トヨタホーム株式会社
トヨタホーム株式会社(英語:Toyota Housing Corporation)は、日本のハウスメーカー、および同社が展開する住宅のブランド名 (TOYOTA HOME) である。コーポレートコピーは 「人生をごいっしょに。」「Sincerely for You」。
一代一事業という豊田家のモットーに則り豊田章一郎(現トヨタ自動車名誉会長)の発案で、1975年(昭和50年)トヨタ自動車(当時はトヨタ自動車工業)て建売住宅・マンション分譲を中心とした不動産開発部門と注文住宅部門を興した。「自動車で養ったノウハウを活用した工業化住宅」(いわゆるプレハブ住宅の効率生産)をうたい文句に展開したものの、長年に亘り赤字が続いたため一時は存続が懸念されたが、地元愛知県を中心に販売力を着実に強め、黒字転換したのを機に2003年(平成15年)に注文住宅部門を分社化し、ハウスメーカーとなった。トヨタグループに属し、トヨタグループ内では「THC」の略称で表記される。

2005年(平成17年)に不良債権問題のため産業再生機構案件となったミサワホームの支援スポンサーにトヨタ自動車が内定し、2006年(平成18年)3月にトヨタ自動車・当社・野村プリンシパル・ファイナンスがミサワホームの出資を引き受けた。以降、ミサワホームの技術提携や共同分譲を開始し、一層のシェア拡大を目指している。2006年(平成18年)度の住宅販売戸数が、創業以来初となる5000戸突破を達成。

2010年(平成22年)10月1日をもって、トヨタ自動車の住宅事業(デベロッパー部門)を統合した。2013年(平成25年)リフォーム事業の新会社「トヨタホームリフォーム㈱」を設立。2015年(平成27年)トヨタすまいるライフ㈱のリフォーム部門とトヨタホームリフォーム㈱が事業統合した。また、2016年(平成28年)にはミサワホームを子会社化。

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大和ハウス工業株式会社
大和ハウス工業株式会社(だいわハウスこうぎょう)は、大阪府大阪市北区梅田三丁目に本社を置く住宅総合メーカー。工業化住宅のパイオニアで、住宅・建設業界の最大手である。 

2013年4月現在、支店は全国74ヶ所、工場は10ヶ所ある。2012年(平成24年)におけるマンションの供給実績は地方圏で業界2位(1,596戸)、全国で同5位(3,176戸)であった。

創業者の石橋信夫が戦時中に捕虜としてロシアに連行され、シベリアの強制収容所にて、極寒の地で過酷な労働の日々を送る。やがて帰国後に、生活する上での「衣・食・住」三要素の「住」の重要性を認識し、いついかなる時でも「すぐに建てられる丈夫な住宅」を普及させるべく、事業を開始する。 

社名の由来は、石橋信夫の出身地で同社の創業地である奈良県の旧令制国名の「大和国」(やまとこく)に因み、石橋の提案により「大いなる和をもって経営に当たりたい」ということから、"やまと"ではなく"だいわ"の読みにした。 

1959年(昭和34年)にプレハブ住宅(工業化住宅)を日本で初めて世に送り出し、住宅建設の常識を覆した。 

付加断熱(充填断熱と外張り断熱の併用断熱工法)などを標準採用した「xevo」ブランドを2006年(平成18年)に発表。フレームの強度を強化などした「xevo」ブランドを新たに2007年(平成19年)に発表した。 

住宅(鉄骨・木質)を中心に、マンション・アパート・リゾートホテル・ビジネスホテル・ゴルフ場などを事業展開しており、一時期は「総合生活産業」を前面に押し出していた。2001年4月に子会社の大和団地を吸収合併した。 

経費削減による広告費の削減のため、1998年(平成10年)4月から翌年6月まで提供クレジットを出さないでテレビ番組内でCMを流していた時期があった。現在では方針転換し、「何でダイワハウスなんだ?」というキャッチフレーズでシュールなCMを展開している。 

二酸化炭素排出削減のための省エネルギー技術、敷地緑化や風力発電事業、排水の浄化など、環境管理に取り組んでいる。その一環として1997年から環境マネジメントの国際規格であるISO14001の認証取得に取り組んでおり、現在は全ての工場(全国13ヶ所)と生産関係部門が認証を取得した。 

2001年(平成13年)度よりエースコック(サッポロ一番グループ)に代わって、毎年正月明けに全国ネットでテレビ放送される読売テレビ主催のプロ野球オールスタースポーツフェスティバル→2014年からはプロ野球No.1決定戦!の冠スポンサーを務め、企業メセナとして2006年(平成18年)4月、大阪交響楽団を支援している。 

企業理念は「事業を通じて人を育てる」(この理念は長年同社と仲の良いパナソニック)。同社グループのスローガンは2001年に大和団地吸収合併後、「Dramatic Life For You」、また2005年のCI導入にあわせて、「共に創る。共に生きる。 We Build Hearts.」が制定された。 

2007年(平成19年)7月に大和ハウスグループ単独でREIT(「大和ハウスリート投資法人」)を設立、2008年(平成20年)5月に東京証券取引所へ上場する予定であったが、同年6月市況の悪化に伴い上場中止を発表した。その後2012年11月28日、東京証券取引所に上場した。 

社団法人プレハブ建築協会に加盟。

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