境界 ( きょうかい )

読み方:きょうかい

境界とは、公的に設定された土地の境い目のこと。

 土地を所有者の目的物として登記するために、土地を人為的に区分して独立させる必要がある。土地の表示の登記においては、必ず一区画ごとに他の土地と重複しない地番が付される。この地番と地番の境が境界である。

 なお、相隣者間の合意のみによって、一筆の土地の境界自体は変動せず、境界を確定することはできない(最判昭和42.12.26)。