納戸 ( なんど )

納戸とは、衣類などのを収納する屋内の物置部屋のことです。「ウォークインクロゼット」も納戸の一種です。『サービスルーム』も同じ意味で使われることが多いです。

建築基準法上、住宅の居室は、採光のための窓などを居室床面積の7分の1以上の大きさで設けなければならず、条件を満たさない部屋は、建築基準法上の「居室」とすることができません。従って、住宅の居室としてこれらの基準を満たさない部屋を『納戸』と呼びます。間取り図では『S』、最近では『DEN(書斎)』『F(フリールーム)』と表記されることもあります。

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2項道路 ( にこうどうろ )

みなし道路と呼ばることもあります。

2項道路の名前の由来は建築基準法第42条2項に定められていることにあります。幅員4m未満であっても、1.8m以上あり、昭和25年11月25日以前(この日以降に都市計画区域に指定された区域内の場合は、指定の日の前日以前)から建物が立ち並んでいる道路で、特定行政庁が道路として指定したものは建基法上の道路とみなされ、道路の中心線から2m後退したところに道路境界線があるとみなされるという規定のことをいいます。

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二世帯住宅 ( にせたいじゅうたく )

二世帯住宅とは親の世帯と、子供の世帯のふたつの世帯が同一棟に住む住宅のことです。

二世帯住宅を建てるメリットのひとつに、経済的な理由が挙げられます。親子で土地を共有することで建築資金の削減が可能です。また、一定のプライバシーを確保しながらお互いにサポートできるという、生活上のメリットもあります。建物は1つですが、玄関を別々にしたり、階ごとに分離したりと、それぞれの世帯のライフスタイルを考慮すること必要です。

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根抵当権 ( ねていとうけん )

根抵当権とは、不特定の債権に対し、極度額を限定し担保する、同じく不動産に設定する物的担保のことです。

抵当権は特定(ひとつ)の債権でしか設定が出来ませんが、根抵当権は、不特定の債権に対して設定することが出来ます。例えば、家の購入や会社運用資金などを複数の債権をまとめてひとつの債権とみなし適用されます。根抵当権は、返済途中で、もう一度借入がしたくなった場合、新たな担保は必要なく、設定限度額内であれば何度も借入することができます。

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法地 ( のりち )

実際には宅地として利用できない斜面等のことをさします。

表示規約では、法地も傾斜地に含まれるとされるため、一定割合以上の傾斜地を含む場合は、その面積を表示しなければならないとされています。

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日影規制 ( ひかげきせい・にちえいきせい )

日影規制とは、1976年の建築基準法改正で導入され、日照を確保することを目的とした、日影による建築物の高さの制限のことです。





第1種・第2種低層住居専用地域で、軒高が7mを越える建物、または3階建て以上の建物。

その他の用途地域では、建物の高さが10mを超える場合に日影規制がかかります。

冬至日の午前8時から午後4時の間に、用途地域ごとに定めた一定時間以上の日影を周辺に生じさせないよう規制することにより、周囲の日照を確保しようとするものです。 ただし、商業地域、工業地域、工業専用地域では日影規制の適用がありません。





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