金融機関から融資が承認されたら、金融機関との間で正式な金銭消費貸借契約・抵当権設定契約を交わすことになります。

 金銭消費貸借契約は売買契約と同じくらい重要。もちろん当社スタッフが立ち会いますが、お客様ご自身が金融機関と連絡を取り、出向いて本人確認のうえ締結しなければなりません。金融機関との契約書・金利に関する事・登記関係書類・成年後見制度に関するものなど、かなりの大量の書類に署名捺印することになり、時間にして約1時間程度は必要とみてください。

 この金銭消費貸借契約によって残代金決済の準備は整ったことになります。

金銭消費貸借契約に必要なもの

 銀行やお客様の属性、売買契約内容によって異なりますが、基本的には以下が必要となります。

  • 源泉徴収票
  • 住民票(ご家族全員分)
  • 印鑑証明証
  • 納税証明書
  • 本人確認書類(免許証・保険証のコピーなど)
  • 実印
  • 通帳
  • 銀行印
  • 収入印紙
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