筋かい

読み方:すじかい
地震や風などの外力に対し、 建物軸組 を強化するためにいれる斜め材。「筋交い」「筋違い」とも表記する。

筋かいを入れることによって、軸組が水平方向の力に対抗できるようになり、構造強度が増す。

建築基準法施行令45条では、筋かいの基準が設けられている。