多棟現場のメリット・デメリット

 多棟現場とは、一つの土地を複数に区割りして販売している現場のことをさします。 多棟現場には以下のようなメリット・デメリットがありますので、それぞれ特徴をつかんだ上で、購入する物件を判断されることをお奨めします。

多棟現場のメリット

・1棟現場に比べて大きい土地を一括で仕入れるため、仕入れ坪単価が安くなる場合が多く、スケールメリットを生かして割安で販売できるケースがある
・近隣の住宅も同じメーカーが手がけているため、デザイン上の統一感が生まれ、街並みとしての一体感を演出できる
・新規入居者が同時期・複数になるため、地域コミュニティーが作りやすい
・特にセットバックが必要な42条2項道路等の場合、同時に全棟セットバックが行われるため、道路整備がされている

多棟現場のデメリット

・多棟現場のなかの一棟が中古で売りに出された場合や売れた場合、その価格に良くも悪くも相場を引っ張られてしまうことが多い
・電柱やゴミ置き場等が新設されることがあるため、その場所等の確認をしっかりと行う必要がある

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