「さあ、一戸建てを買おう」と決めたものの、何から手をつけて、どのように選べばよいのか迷われるお客様は少なくありません。まず大切なのは、できるだけ多くの物件を実際に見てみることです(オープンハウスの見学など)。「百聞は一見にしかず」のとおり、現地で得られる情報はとても多く、判断の精度が高まります。

インターネットや雑誌などで、ご自宅にいながら多くの情報を集められる時代になりました。ただ、紙面や画面で分かるのは「情報を把握する」ところまでで、最終的な判断には、実際に現地で“体感する”ことが近道です。日当たりの入り方、室内の明るさ、内装の質感、天井の高さ、動線や空間の広さなどは、図面や写真だけでは暮らしたときの感覚がつかみにくいポイントです。
また、物件そのものだけでなく、近隣環境や街並み、時間帯による雰囲気、交通量、駅までの歩きやすさ、通勤時間帯の電車の混み具合などの周辺情報も、住み始めてからの満足度に大きく影響します。可能であれば、曜日や時間帯を変えて現地を確認されることもおすすめです。
もう一つ大切なのが、不動産会社との付き合い方です。信頼できる不動産会社(担当者)とこまめにコミュニケーションを取ることで、希望に合った物件の提案を受けやすくなり、疑問点の相談もしやすくなります。結果として、家探しの不安を減らし、専門的な部分も含めて安心して手続きを進めやすくなります。
担当者には、物件を選ぶ際の「絶対条件(譲れない条件)」と「希望条件(できれば叶えたい条件)」を整理し、優先順位をつけて伝えておくと効果的です。見学のたびに、良かった点・気になった点を具体的に共有しておけば、次の提案で同じ失敗を避け、より希望に近い物件に出会いやすくなります。信頼できる不動産会社選びは、納得のいく住まい探しにつながる大切なポイントです。
| はじめの一歩!!不動産基礎知識 | |
| 予算のこと | 購入限度額はどう見積もればいいの? |
| ローンの手続きはどうなっているの? | 予算と希望が合わないときにはどうすればいいの? |
| 住宅の種類・工法・品質のこと | 一戸建てとマンション、選ぶポイントは? |
| 一戸建てにはどんな買い方の種類があるのか? | 一戸建ての工法の種類にはどんなものがあるの |
| 「品確法」ってどんな法律? | シックハウス対策は大丈夫なの? |
| 選ぶポイントは | 家探しではどんなことに注意すればいいの? |
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