いよいよお引渡し直前のステップです。物件の最終確認(現地確認)から、融資実行(銀行での決済)、残代金のお支払い、所有権移転登記の申請、そして鍵のお引渡しまで、センチュリー21豊川が段取りを確認しながら同席し、スムーズに進むようお手伝いします。
残代金決済の前に、入居後のトラブルを防ぐため、買主様・売主様・当社スタッフの立ち会いのもとで、「引渡し可能な状態か」を最終チェックします。売買契約時に取り交わした「物件状況等報告書」や「設備表(付帯設備表)」、お約束した修理内容などと照らし合わせ、契約時と状況が変わっていないかを確認します。

当日の流れ(目安)
- ① 最終確認(現地):設備の動作・室内外の状態、修理の完了、付属品・残置物の有無、鍵の本数などを確認
- ② 決済(金融機関など):融資実行 → 残代金等のお支払い → 各費用の精算(固定資産税等)
- ③ 登記手続き:司法書士が書類を確認し、所有権移転登記・(ローン利用時は)抵当権設定登記を申請
- ④ お引渡し:鍵・関係書類(保証書、取扱説明書、管理規約等)のお渡し
最終確認で見るポイント(共通)
- 契約どおりの状態か:修理・交換・撤去など、約束した内容が完了しているか
- 設備の確認:給湯器、コンロ、換気扇、インターホン、水栓、照明等(対象は設備表に準拠)
- 室内外の状態:建具の開閉、床・壁・天井のキズや汚れ、雨漏りの兆候がないか等
- 付属品・書類:保証書・取扱説明書・鍵(本数)・リモコン等が揃っているか
- 境界・共有部(該当する場合):境界標、越境の状況、マンションの共用施設・管理関係書類の確認
新築住宅の場合(内覧会/施主検査のイメージ)
新築住宅の場合、引渡し前に完成した住宅の仕上がりを確認する内覧会(施主検査)を行うことが一般的です。
- 契約・仕様に沿っているか:キッチンやトイレ等の仕様、建具・内装材、コンセント位置、各設備が契約内容どおりかを確認します。
- 仕上がりの状態:クロスや床のキズ、建具の開閉、建付け、隙間、汚れ等を確認します。気になる点があれば、引渡しまでの是正(手直し)可否とスケジュールを確認します。
- 受領物の確認:保証書、取扱説明書、点検の案内、鍵・カードキー等の受領物をチェックします。
※新築住宅については、構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防止する部分等の不具合に備えた制度(瑕疵担保責任/瑕疵保険等)が整備されています。詳細は売主様(事業者)から交付される書面でご確認ください。
中古住宅の場合
中古住宅の場合、引渡し日までに、売主様または当社立ち会いのもとで現地確認を行うケースがあります。売買契約時の「物件状況等報告書」や「設備表(付帯設備表)」をもとに、契約条件に沿った状態であるかをしっかり確認しましょう。
- 約束した修理等の完了:補修・交換・撤去・クリーニング等、合意した内容が完了しているか
- 引き継ぐ設備・残す物/撤去する物:照明、エアコン、物置等(設備表どおりか)
- 鍵・付属品:玄関キー、勝手口、倉庫、門扉、ポスト、カードキー等の本数・種類
- メーター類(必要に応じて):電気・水道・ガスの状況や、引渡し後の手続きの段取り
当日にご用意いただくもの(例)
金融機関や取引内容により異なりますが、一般的には以下が必要になることがあります(詳細は事前に当社よりご案内します)。
- 本人確認書類
- お届出印(実印が必要な場合もあります)
- 印鑑証明書等(必要な場合)
- 残代金・諸費用の支払いに関する準備(振込等)